身体障害者(児)施設一覧
施設の種類 施設の概要



肢体不自由者更生施設
相当程度の作業能力の回復が見込まれる肢体不自由者がその更生に必要な治療及び訓練を行う場。
 (入所期間は、原則1年。内部障害も対象)
重度身体障害者更生援護施設
重度の肢体不自由者に対し、家庭復帰に必要な日常生活能力の回復に重点をおいて各種のリハビリテーションを行う場。
 (入所期間は、概ね5年。内部障害も対象)
視覚障害者更生施設
視覚障害者に対し、あんま・はり・きゅう等の職業に関する知識、技能訓練、生活訓練を行い場
(入所期間は、3年〜5年、生活訓練課程は6か月)



身体障害者療護施設
身体上の著しい障害のため常時介護を必要とする最重度の障害者に対し、医学的管理の下に必要な保護を行います。
身体障害者福祉ホーム 身体上の障害のため、家庭において日常生活を営むのに支障のある身体障害者が自立した生活を営む施設



身体障害者授産施設
就労困難又は生活に困窮する方に対し、必要な訓練を行い、職業を与えて自活を促進します。
身体障害者通所授産施設
身体障害者授産施設の一種であり、施設の利用者は通所者に限られています。
重度身体障害者授産施設
作業能力を有しながら重度の身体障害のため特別な設備等が必要な障害者に対し、必要な訓練を行い、職業を与えて自活を促進します。
身体障害者福祉工場 生産能力があっても通勤事情等のため、一般就労が困難な重度の障害者等のための工場





身体障害者福祉センター(A型) 身体障害者の各種相談に応じ、健康の増進、教養の向上、スポーツ、レクリエーション等の便宜を提供する施設
身体障害者福祉センター(B型) 外出や就労の機会が得られない在宅の重度障害者が通所して、創作的活動、機能訓練、社会適応訓練等を行う施設
身体障害者デイ・サービスセンター 身体障害者の自立促進、生活改善、身体機能の維持向上等を図るため、通所により創作的活動、機能訓練等を行う各種サービスを提供する施設
点字図書館 視覚障害者の求めに応じて点字刊行物や声の図書館の閲覧、貸出等を行う施設
盲人ホーム あんま、はり、きゅう等の視覚障害者の職業生活の便宜を図るため施設を利用させ、技術の指導を行う施設
児童福祉施設 ろうあ児施設 ろうあ児が入所して、自立に必要な指導援助を受ける場
肢体不自由児施設 上肢、下肢または体幹の機能障害のある児童が入所し治療を受けながら自立に必要な知識・技能を修得する場。
肢体不自由児療護施設 上肢、下肢または体幹の機能障害があり、家庭において療育困難な児童が入所し治療や自立に必要な知識・技能を体得する場。
肢体不自由児通園施設 上肢、下肢または体幹の機能障害のある児童が通所し治療するとともに自立に必要な知識・技能を修得する場。
国立療養所
進行性筋萎縮児担当機関
進行性筋萎縮児の治療、日常生活の指導を行う場